子供の頃の思い出 【2004年夏期修養会特集】
主の祈りについてお願いします、と云われ、簡単に引き受けてしまいました。いざ書くとなるとなかなか書けず、日々が過ぎていくばかり、主の祈りについて教えられたのではなく、中学生の頃の思い出です。
教会学校の中等科(2年生頃だったと思います)で祈祷会をすることになりました。何曜日だったか忘れましたが、学校から帰って来て、夕方5時頃だったと思います。私がかよっていた頃の教会は神学塾という神学校と寮があり、そこの神学生が中等科の先生でした。いつまで続いたのか憶えていません。その祈祷会で一人一人順番にお祈りをします。6・7人いたと思います。だんだん進んでいくうちに一人の方がお祈りでなく主の祈りをするのです。毎週、毎週、主の祈りをするのです。何でこの方はと不思議に思いました。クリスチャンホームの方なのに-。聞くこともなく、年月は過ぎてしまいました。いまだに忘れられない思い出です。
めぐみの家に大きな額に入った主の祈りが書かれたものがあります。90歳のおばあちゃんがそれを読んで子供の頃教会学校で主の祈りをしたことをおぼえていてとてもなつかしく喜んでいました。利用者さんと一緒に読むこともあります。祈れない時、主の祈りをして慰めを受けています。
(2004年教会夏期修養会:紺野 和子)
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